少し前になりますが豊田市美術館へ、クロード・モネ展「モネー睡蓮のとき」へ行ってきました。
モネと言えば睡蓮の絵が有名ということは知っていましたが、睡蓮の絵は一つではなく
たくさん描いていたのですね。
モネは晩年に白内障を患いほとんど目が見えなくなっていたそうです。
睡蓮をモチーフにした絵でも、モネの生涯の中で鮮やかなときもあれば何だかおどろおどろしい感じの
絵もあったり。
見えなくなっていく体がその時に見えて感じたものをそのまま絵にしたという様に感じました。
普段、美術館に行くことはあまりないので新鮮な体験となりました。
誘ってくれた奥さんに感謝です!