今年の年明け、広島県「安芸の宮島」へ行ってきました。
言わずと知れた「厳島神社」がある島。
こちら、伊勢神宮のおはらい町のように参道の商店街が賑わっているのですが、
すこし他の参道とは違っていました。
厳島神社へ向かうことができる道が二本あって、ひとつは海沿いの道。
海や大鳥居を眺めながら歩ける、神社へ向かう雰囲気があるルートです。
もうひとつは内陸側の商店街ルート。
もみじ饅頭や焼き牡蠣、あなご丼などのお店が並び、観光客でとてもにぎわう通りです。
多くの神社では、神社への参道そのものが商店街になっていると思いますが
厳島神社では「神社へ向かう道」と「商店街の道」が並行して存在して別々の役割を担っている感じ。
昔は船で大鳥居をくぐり、そのまま神社へ参拝していたとのことで、本来の参拝ルートは海側とのこと。
もう一本の内側の道は後から発達して、にぎやかな商店街としての役割となったようです。
陸と島の間を引っ切り無しに船が行き来して、どんどん観光客を運んできます。
世界遺産ということで外国人もたくさん来ていますが、とても日本的で印象的な観光地に
なっているんだろうなと想像します。
そのたくさんの観光客の往来にとっても、2本のルートがあることは参拝や観光のしやすさに
つながっていると思われます。
海に浮かぶとても荘厳な神社を参拝しつつ、他の参道とはちょっと違った
「商店街」をとても興味深く歩いてまいりました。














